「ダイエットしたくない!」
ダイエットなんてだれでもしたくないですよね?
「好きなものが好きなように食べられない」
「運動がツラい」
「とにかく面倒なことが増える」
でも、この体型のままじゃ、みっともないし、健康に悪いし……。
でもやっぱりしたくない! というのがみんなの本音でしょう。
僕がダイエットしていたときも、とてもツラかったです。
好きな美味しいものを思い切り食べたくても、ずっと我慢していなくてはならない。
ものすごいストレスでした。
とにかくカロリー制限はツラい。そのツラさを回避するためのテクニックはありましたが、それがあったとしてもやはり大変なストレスであることには違いありません。
僕が利用したテクニックをお伝えしてもやはり、ダイエットしたくないという方には「やっぱりダイエットしたくない!」という気持ちは変わらないと思います。
僕だってもう一度同じことをやれと言われたら嫌ですからね。
でも、科学は進歩しています。
ダイエットに関する研究も、世界中で進歩しています。
その結果、これまで常識とされてきたダイエットのやり方も大きく変わりました。
この記事では、ダイエットをしたくない理由を考えてみて、最新式のダイエット法を利用できないか考えてみます。
そのダイエット法の名前は、ライザップでも採用されている低炭水化物高タンパク質ダイエット!
ガッツリ食べて、ダイエットできる新理論です。
ちょっと覗いてみませんか?
ダイエットしたくない理由
「ダイエットをしたくない」と思う理由には、さまざまな背景や気持ちが隠されています。特に子育てを終えた40代の女性にとっては、これまでの生活で優先してきたものが変わる時期でもありますよね。
この章では、そんな女性たちが「ダイエットしたくない」と感じる理由に焦点を当て、それがどのような心の動きや生活の中から生まれているのかをひも解いていきます。
1: 「ダイエット=ストレス」の思い込み
- 多くの女性にとっては、「ダイエットはストレスがかかるもの」という先入観があります。
- また 過去の失敗体験や、制限ばかりの食生活のイメージが強く残っています。
- ある調査によると、約70%の女性が「ダイエット中の食事制限が続かなかった」と回答しています。これらの経験が、「また失敗するかも」と不安にさせる要因となっています。
2: 子育ての忙しさが抜けた後の「ホッと感」
- 子育ても終わり、ようやく自分の時間を持てるようになった女性には、「今くらいは好きなことを楽しみたい」という気持ちが出てきてもおかしくないですよね。
- 長い間、家族のために時間とエネルギーを注いできたことへの反動として、自分を甘やかしたいという意識も出てくるのではないでしょうか。
- 心理学的にも、長期間のストレスから解放された後には「自分へのご褒美」を求める傾向があるとされています。
- またストレスからの解放は、過食に走りやすいという傾向もあります。
3: 年齢を重ねると感じる「努力しても変わらない」という諦め
- 年齢を重ねるにつれ、「今さらダイエットをしても大きくは変わらない」という諦めの気持ちが強まることがあります。
- 若い頃と比べて新陳代謝が低下し、効果が出にくいと感じるためです。
- 実際に、40代以降の女性の新陳代謝は20代の頃と比べて約20%低下すると言われています。そのため、少し頑張っただけでは結果が見えにくいと感じてしまうのです。
このように、ダイエットをしない理由は単なる「面倒くさい」だけではなく、過去の経験や心理的な背景が複雑に絡んでいることがわかります。しかし、これらの理由は決して克服できないものではありません。
続いて、低糖質高タンパク質ダイエットのやり方を紹介します。
とってもシンプルな低糖質高タンパク質ダイエット
やり方は、シンプル。
夕御飯のお米を食べない。
これだけです。おかずは自由に食べて構いません。
もちろん、他にもやり方はいろいろありますが、ここで説明しても、長くなってしまい、面倒に感じるでしょうから、一番簡単にできる方法を選びました。
今夜からでもさっそく実行してみてください。
私はこれだけで、一ヶ月で2キロ痩せました。
夕御飯のお米を食べない、だけでです。
たったこれだけ? と感じるでしょうが、実はお米にはかなりの糖質が含まれているのです。お茶碗一杯で、その分量は角砂糖にして14個分!
つまりお米一杯を抜くだけで、角砂糖14個分の糖質を避けることができるのです。
これならダイエットに効果があっても不思議ではないでしょうか?
これくらいのダイエットなら大した負担もなくできますし、生活を大きく変える必要もありません。
ぜひお試しください。
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